独自の治療法を持つ淀屋橋にある歯科医院。3ヶ月で違いを感じる歯科矯正

エマーブル歯科・矯正歯科クリニック

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歯並びの悪さは歯周病を悪化させます。

2019年1月23日 / 当院の矯正治療/KSK矯正治療

歯周病という病気があります。

歯周病は歯が不潔になっているために、
周りの歯茎に炎症が起きて、
その歯の周りの骨や歯肉などの組織が退縮していく病気です。

原因が歯を不潔にしていることなので、
歯周病という病気の多くは一本だけではなく、全ての歯で進行していることがほとんどです。

ですので、
虫歯の場合歯を抜くとしても周りの歯は関係なかったりしますが、
歯周病の場合は全体的に悪くなり、
全体的に歯を抜かなくてはならないという事態になりやすいのです。

しかし、
中にはほかの歯は全く健康なのに、
一本だけ歯周病が進行しているということもあります。

そのような歯を見てみると、
多くの場合、とある共通点があります。

それは、噛み合わせの悪さです。

噛み合わせの悪い歯は、力のかかり方が不自然なんでしょう。
その歯の周りの骨だけ吸収していくことがあります。

咬み合わせさえよければ、歯周病にならなかったのに・・・

ですので、
噛み合わせの治療はできるだけ早い時期にやっておいた方が良いのです。

ちなみに、
その歯周病になってしまった歯に関しても、
歯並びを治すことによってそこからの歯周病の進行を止めることができます。

そのまま、放置しておくと、
全体的な歯周病になったとしてら、その歯の寿命は著しく短くなります。

歯周病になったからと言って、矯正治療ができますので、ぜひお問い合わせの程を。


歯並びによる歯周病への影響はほかにもあります。


また、次回書きます。

マウスピース矯正始めました。

2017年6月12日 / 当院の矯正治療/KSK矯正治療

先週の木曜日から
マウスピースの矯正装置を付けています。

言わなければ誰からも気づかれません。

しかし、
当然ながら違和感はあります。

今までたくさんの矯正治療を手掛けてきましたが、
自分の矯正治療は初めての機会。

こんなに装置を付けるのは大変なのか・・・

思い知らされています。

しかし、さぼると動かない装置なので、
一生懸命に装着しています。

最初は痛い時もありましたが、
今は慣れています。

ゴールに向けて、
一定の期間ごとにマウスピースを交換していきます。

そろそろ次のマウスピースに交換します。


Dr.KSK矯正治療を開始する

2017年5月21日 / 当院の矯正治療/KSK矯正治療

私、KSKこと峰啓介は、

歯並び治療をすることを決意しました。

というか、矯正専門のドクターなんだから当然でしょ・・・

と突っ込まれるかもしれませんが、
私が矯正治療を受けることにしたんです。

誰が施すのかというと
やはり私が施すので、
矯正治療をするし、受けるしです。

実は以前からやりたいとは思っていたのです。

しかし、
自分で装置をどうやってつけるのか・・・
これが最大の問題でした。

ちなみに私の髪の毛は自分で切っています。
それでも自分の歯に装置を付ける自信はありません。
歯に装置を付ける方が専門なのにです。

もちろん髪を切る技術も極めるとすごいのでしょうが、
私の髪形などは私が切るので十分なのです。

それでは、
今回なぜ私が矯正治療を始めようと考えたかというと、
自分で装置が装着できるという目途がついたからです。

私がする矯正治療は
マウスピース矯正のインビザラインです。

針金の装置を付けずに
透明なマウスピースだけで治す方法です。

また、今後途中経過を報告していきます。

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